【ハロコン】後悔しないために双眼鏡の持参をオススメします【推しのバラードを鑑賞】

新型コロナが収束しない中で始まった、2020年、夏のハロコン。今夏のハロコンは、J-POPバラードをソロで歌唱するという、例年とは違う形式です。この記事で言いたいこと、ハロコンに参加される方は
双眼鏡を持っていこう!
ということです。是非とも双眼鏡の持参をオススメします。
最後に、ライブ・コンサートで使える双眼鏡を2つ紹介しています。そのうちの1つは、実際に私が今回のハロコンで使用した双眼鏡になります。
2020夏のハロコンはどんな感じ?
J-POPバラードをソロ歌唱
先日お知らせした夏のハロー!プロジェクト・コンサートですが
http://www.up-fc.jp/helloproject/news_Info.php?id=15728
予定通り開催の方向で進めてまいります。
(中略)
前回お知らせした通り、メンバーがそれぞれソロで
J-POPを中心としたバラード曲のカバーを歌うという内容で行います。
新型コロナの影響で開催が危ぶまれましたが、例年と違う形式で開催されることになりました。各グループのメンバー総出で、ステージ上で踊って歌うのではなく、J-POPのバラード曲をソロで歌唱するコンサートになりました。
スクリーンでのアップ映像は無し
この記事を書いている時点で、中野サンプラザ、オリックス劇場と2ヶ所で公演が開催されました。従来と異なり、ステージ上の大きなスクリーン(ビジョン)は未使用でした。なので、メンバーがアップで抜かれることもありません。
1階の超前方の座席以外では、メンバーをハッキリ観るのは難しい。2階席・3階席は、さらに難しいでしょう。歌唱メンバーに合わせて、ペンライトの色を変えようにも、メンバーの識別すら難しいと思います。
ほぼ直立不動で歌うメンバー
普段のようにステージ上で踊ったり、移動したりすることもなく。ステージの中央でソロで歌う形です。その際m多少、身振り手振りがあるメンバーも居ますが、基本的には、ほぼ直立不動。
参加された方の反応
既にハロコンに参加された方の反応をTwitterから少しだけ集めてみました。
おはようございます。
— たいせい (@TaiseiTaitaman) July 12, 2020
ハロコン2日目です。
来られる方は双眼鏡、オペラグラス等持ってくるといいですよ👌👍
今回のハロコン、ある程度の近さでも双眼鏡は手放せない。表情がある意味ダンスに代わる表現だとも思っているので。だからキンブレは振らずに灯すだけ。そして、各メンバーが歌い終わり、ソロの緊張感から解放されて思わず一瞬見せる笑顔は見逃せない。
— サント (@santotentanz) July 19, 2020
明日以降にハロコン行く人は、双眼鏡必須。いつもある巨大なモニターがないので、双眼鏡がないと、後ろの方の席の人は誰が歌っているのか、声だけで判別しないといけない。今日の自分の席は1階のほぼ真ん中だったけど、それでも双眼鏡を持ってきてよかったと、曲ごとに思った。#helloproject
— United801 (@B747_NRTJFK) July 11, 2020
ハロコンに行かれる方へ。
— Shun Maruyama。'20 (@shun80418) July 12, 2020
双眼鏡持っていくことオススメ!
大型ビジョンがなく、誰が歌ってるか判別するの大変です。
中野2階から見てて、声と1階の人が振ってる色でどうにか判別しようとしますが厳しい、りかこを途中までさゆきだと思って聞いてました。#ハロコン #helloproject
昨日のハロコン、1階の割と後ろの方だったんだけどマジで誰が出てきたか分かんなくて前の人のペンライト見てペンライトの色変えるくらい分かんないからお願いだからみんな双眼鏡持って中野行って!!!
— やっほー(^o^) (@KOKORO__KARADA) July 12, 2020
ハロメンが歌に感情を込めて素晴らしい表情を見せてくれます。レイアウト上、演者はステージから下がった位置でパフォーマンスするので、今回は9列目でも細かい表情までは見えませんでした。残念ながらビションが無いので双眼鏡が必要です。
— みちくん (@ko_michih) July 18, 2020
できればビションは設置してほしいですね💦#ハロコン
自分もそうだったように、1階の一桁列の座席でも、細かい表情まで観るのは難しかったです。今回のハロコン、「双眼鏡が必須」と感じた方は結構居たと思いますね。
双眼鏡で推しメンを観よう!

後悔しないために双眼鏡の持参をオススメ!
良くも悪くも、新型コロナの影響で、J-POPバラード曲のソロ歌唱になった今夏のハロコン。いつもみたいにメンバーがステージ上を動き回らないので、双眼鏡で追うのは凄く簡単です。
感情が入った推しメンの表情を見たくないですか?
コロナ対策で座席数を半分以下に減らしているので、入場できるファンの人数も普段より少ないです。そんな中、せっかく当選したのであれば、メンバーが見えなくて後悔しないためにも、双眼鏡の持参をオススメしたいです。
オススメしたい双眼鏡
双眼鏡のスペックの見方
メーカーのページやショッピングサイトで、双眼鏡を眺めていると、「○×○」という数字を見かけると思います。前者の数字は「倍率(倍)」で、後者は「対物レンズの口径(ミリ)」です。
倍率は、その名の通り「何倍で見えるか」をあらわす数字。「8倍であれば、80メートル先のモノを、10メートルの距離で見たとき」をあらわします。
倍率が高ければ良いというわけではなく、コンサートでは8~10倍あたりの倍率をオススメしているケースが多いです。
倍率が大きいほど、ブレやすいと言われています。
対物レンズの口径は、コチラもその名の通り、対象物側(自分の目と遠い方)のレンズの口径です。先の倍率が8~10倍であれば、対物レンズの口径は「21」あたりが多いのかな。
それでは、オススメしたい双眼鏡を2つほど紹介します。
PENTAX 8×21 UCF R
安価なモノなら2000円以下でも買えますが、長く使うことを考えると、良いモノを選んでみても良いかも。例えば、この「PENTAX」の双眼鏡は、4000円台ですが、コンパクト&軽量(210グラム)で、倍率は8倍です。
Amazonでの評価も高く、Amazon’s Choiceにも選ばれています。Amazonでレビューを見ると、コンサート・ライブ(横浜アリーナや東京ドームなど)での使用目的で購入されている方が多数います。コスパ・使用感も良さそうです。
OLYMPUS 10×21 DPC I
もう1つ紹介します。自分が実際に使用している双眼鏡で、「OLYMPUS」の10倍です。さきほどの8倍のモノより、少し値段は上がりますが、時期によっては60%オフくらいで買えるので個人的にはお得かなと。
実際に、中野サンプラザの2階、オリックス劇場の2階で使用しましたが、バッチリ見えました。
さらに、コチラは170グラムとさらに軽いので常に持っていても疲れません。慣れてしまえば、片目ずつピントを合わせる作業も苦にならず、個人的には使いやすいです。
終わりに
ということで、ハロコンにおける、双眼鏡の持参のオススメでした。またとないハロコンの機会、聴かせるバラード曲を歌うメンバーの表情、是非見てほしいと思います。
それでは。