【ハロコン2020冬・セトリ】Hello! Project 2020 Winter HELLO! PROJECT IS [ ] ~side B~【1/3中野・2日目】
2020年1月3日(金)、中野サンプラザで行われた「Hello! Project 2020 Winter HELLO! PROJECT IS [ ] ~side B~」に行ってきました。昨日に引き続き、冬のハロコンです。
今日の昼公演は、いわゆる「B公演(side B)」ということで、セトリやシャッフルの組が異なっていますので、簡単にレポートしていきます。
2024/07/13(土)から、ハロコン2024夏「ベガ・アルタイル」が始まりました。以下の記事で、世界最速でセトリをまとめています。
シャッフル曲やカバー曲コーナーが非常に良かったので、是非チェックしてみてください。アンジュルム版の「眼鏡の男の子」は必見。
セトリ(side B)
- ハロー!ヒストリー
(全員) - 新年バンジージャンプ
(BEYOOOOONDS) - 明晩、ギャラクシー劇場で
(アンジュルム) - 眼鏡の男の子
(アンジュルム&BEYOOOOONDS) - 人生、すなわちパンタ・レイ
(アンジュルム&BEYOOOOONDS) - シャッフルメドレー前半
- ボーイフレンド
1月生まれ
(石田、伊勢) - 白いTOKYO
2月生まれ
(牧野、野村、森戸、横山、一岡) - 桜チラリ
3月生まれ
(羽賀、和田、小田、高瀬、北川) - 旅立ちの春が来た
4月生まれ
(岸本、高木、浜浦) - 世の中薔薇色
5月生まれ
(佐藤、段原、岡村ほ、船木、佐々木) - 悲しき雨降り
6月生まれ
(西田、室田、前田、山﨑愛)
- ボーイフレンド
- ダンス部パフォーマンス
(牧野、稲場、山岸、里吉、森戸、竹内、室田) - 悪いヒト
(ハロプロ研修生) - 抱きしめられてみたい
(つばきファクトリー) - 好きかもしれない
(こぶしファクトリー) - 今夜だけ浮かれたかった
(こぶしファクトリー&つばきファクトリー) - シャララ!やれるはずさ
(こぶしファクトリー&つばきファクトリー) - 青春の花 ※1/11から
(こぶしファクトリー) - シャッフルメドレー後半
- 夏の夜はデインジャー!
7月生まれ
(金澤、生田、川村、松永、井上、秋山) - シャニムニ パラダイス
8月生まれ
(江口、広瀬、小林、島倉) - 恋のヌケガラ
9月生まれ
(浅倉、里吉、工藤、小野) - ハピネス~幸福歓迎!~
10月生まれ
(橋迫、野中、新沼、岡村美、
太田、笠原、上國料、譜久村) - WOW WOW WOW
11月生まれ
(小片、山﨑夢、谷本、竹内、山岸、加賀) - ロマンスを語って
12月生まれ
(宮本、平井、小野田、清野、稲場、植村)
- 夏の夜はデインジャー!
- ミステイク
(ハロプロ研修生ユニット) - Va-Va-Voom
(Juice=Juice) - KOKORO&KARADA
(モーニング娘。’20) - I surrender 愛されど愛
(モーニング娘。’20&Juice=Juice) - 伊達じゃないようちの人生は
(モーニング娘。’20&Juice=Juice) - スッペシャル ジェネレ~ション
(全員) - Say Yeah!-もっとミラクルナイト-
(全員) - Magic of Love
(全員)
観に行ってきた感想など
BEYOOOOONDS
新年バンジージャンプ
BEYOOOOONDSの「元年バンジージャンプ」は、「元年」の部分を「新年」と言い換えて、「新年バンジージャンプ」として披露。昨日のA公演(side A)のセトリには入ってなかったので、今日は聴けるかなと期待してましたが、この曲をやってくれて嬉しかったです。
「元年バンジージャンプ」は、サビの最後の歌詞が、歌い方含めて凄く可愛くて最高です。とにかく明るく跳ねる感じで、とても多幸感のある曲ですね。 癖になるくらい、何回も聴きたくなる。
人生、すなわちパンタ・レイ
アンジュルムと合同で披露した「人生、すなわちパンタ・レイ」。1番はBEYOOOOONDSメンバーがメインで担当。冒頭の台詞パートは、高瀬さんが担当。
アンジュルム
眼鏡の男の子
今日聴けて1番良かったのは、何と言ってもアンジュルム&BEYOOOOONDSの合同で披露した「眼鏡の男の子」ですね。序盤の寸劇をアンジュルムメンバーで披露。この寸劇の瞬間が1番盛り上がった気がします。役割はこんな感じでした。
BEYOOOOONDS版 | アンジュルム版 |
恋する女子高生 (山﨑) | 橋迫 |
恋の応援団 (一岡、西田) | 竹内、川村、上國料 |
お嬢様2人組 (島倉、岡村) | 笠原、船木 |
ダンス系専門学生 (高瀬) | 伊勢 |
名門女子高生 (江口) | 太田 |
ストーリテラー (清野) | 室田 |
眼鏡の男の子 (前田) | 佐々木 |
オーディション組3人が入る前のBEYOOOOONDSが9人に対して、現アンジュルムは10人居るので、最初に登場する女子高生が3人組→4人組に変更。おそらく竹内さんがアンジュルム版にしか居ない、オジリナルキャラクターだった模様。
なので、寸劇も少しだけアンジュルム仕様に。通常、落ち込む橋迫さん(山﨑さん)を川村さん(一岡さん)&上國料さん(西田さん)が励ますところで、要所で竹内さんが「ファイト!」と茶々を入れるシーンが何度ありました。煽りかな?(良い意味で)
後は、笠原さんが色んな意味で良かった。途中で「彼のお電車まだかしら?」の台詞が飛びそうになってましたが、何とか踏ん張って、ギリギリ思い出したのが面白かったのと。
川村さんに「ホントのお嬢様は満員電車になんか乗らないものよ」と突っ込まれた後に、ダイナミックに地団駄を踏む笠原さんがとにかく面白い。
イケメンの眼鏡の男の子役は、言わずもがな、佐々木さんでした。ストーリテラー(最後、眼鏡クンの彼女役)が室田さんだったので、最後は3期で結ばれるエンディングでした。何気に、後輩お嬢様役の船木さんもピッタリの配役でしたんr。
アンジュルムのヲタクの人は、この曲を聴く(寸劇を観る)ために、今回のハロコン行くのもアリだと思います。めちゃめちゃ面白かったです。
明晩、ギャラクシー劇場で
この曲は「私を創るのは私 / 全然起き上がれないSUNDAY」のカップリング。ヲタク的には結構評価高かったと思われる曲ですが、今日のハロコンが初披露。「人生、すなわちパンタ・レイ」も、昨夏のハロコンで初披露だったし、この2曲、何か境遇が似てる気がしませんか?
華やかな感じでアンジュルムにピッタリ。少しオシャレな感じもする。歌詞も良い(特にサビが)ので、聴くと元気になります。単独でも、是非ホールでやって欲しいなって思います。
こぶし&つばき
合同で披露した「今夜だけ浮かれたかった」と「シャララ!やれるはずさ」は、どっちもブチ上がる曲だったので高まりました。ジャンプ禁止で飛べなかったけど。新曲も良いけど、この2曲は、好きな曲の上位なので、聴けると嬉しい。
でも、この2曲でジャンプ禁止とは地獄。
「シャララ!やれるはずさ」の作り出す一体感、めちゃ好きです。合同で披露する曲は、1番を本家とは違うグループが歌っていたのですが、1番サビの浜浦さんパートは、岸本さんでした。岸本さんマジで強い。
こぶしファクトリーは、井上さんメインの「好きかもしれない」と、浜浦さんメインの「明日の私は今日より綺麗」を推してるのかな、この2曲をよく聴くイメージ。個人的には広瀬さんメインの「Come with me」も聴きたかったりします。オシャレでカッコ良い感じが好きなんですが。
どこかのタイミングで、他の3人メインの曲に変わるかな?
シャッフルメドレー
今回、B公演(side B)のシャッフルは、誕生月でチームを組んで、その月にちなんだ楽曲を披露するというものでした。
ボーイフレンド
1月生まれの石田さん&伊勢さんによる「ボーイフレンド」。全チーム内で2人組は、ココだけかな。今日聴いた中では、シャッフルメドレー1番手の、このチームが1番好きですね。2人とも歌い方が好きなのもあるけど、選曲からして、ホントに良かった。
2018年秋の「ハロプロ・オールスターズ チーム対抗歌合戦」もそうだけど、他グループのメンバーと一緒に歌うときの石田さんの先輩感、めちゃ好きです。それにしても、伊勢さんの歌唱力&色気は凄い。この歌にピッタリ。
旅立ちの春が来た
4月生まれの岸本さん&高木さん&浜浦さんによる「旅立ちの春が来た」。ココも少数精鋭の歌唱メンバーで、普通に良かったです。高木さんは現役ハロプロで1番歌上手い説ありますね。
夏の夜はデインジャー!
7月生まれのメンバーで披露。個人的に、推しメンの金澤さん&川村さんが居るというだけで、7月チームは熱い。自分の中で、この曲は、Juice=Juiceが2017年のライブツアーで、カバーしたイメージで止まっています。歌い出しの川村さんで大勝利だったので、川村さんのヲタクは聴きに行きましょう。川村さんの声質は神。
ロマンスを語って
Juice=Juiceメンバーが多く居る12月チームは「ロマンスを語って」でした。僕の記憶が正しければ、サビは、宮本さん→小野田さん→稲場さん→清野さんだった(と思う)。この曲はジーンと来るものがありますね。
終わりに
【Blog更新】 ♪.中野2日目!囲み取材! 金澤朋子: こんにちは。本日も私達は中野サンプラザでライブです🐢🎤今1公演目が終わったところ!!【Hello! Project 2020 Winter HELLO! PROJECT IS [ ] ~side A~ ~side B~】ちなみに~side… https://t.co/WUlvn0bovB #juicejuice pic.twitter.com/kiF7lTqBMi
— Juice=Juice (@JuiceJuice_uf) January 3, 2020
ラストのオールキャストでのパフォーマンスは、ワンハーフ構成だったので、「Magic of Love」も2番は無し。ということで、「ここだよ!朋子!」コールもありませんでした、とても残念。
オールキャストで歌うと言えども、やっぱり「Magic of Love」は、高木さんが抜群に凄い。
とりあえず、昨日と今日で両パターンの公演を見てきましたが、個人的には「B公演(side B)」の方が好みかな。グループの楽曲、シャッフルメドレーともに、自分の好きな曲が多かったです。
後は、途中でも長々と書きましたが、アンジュルム版の「眼鏡の男の子」が凄く良かったので、もう一度見たいなと思いました。
それでは。