【ガンプラ】今まで作った製作物一覧【素組み〜全塗装まで】
このブログで紹介したガンプラの製作物をまとめた記事になります。
素組みのレビューから、新旧キットの比較、全塗装した完成品まで様々です。この記事ではシリーズごとに個別記事へのリンクをまとめていますので、詳細は各記事をお読み頂ければと思います。
購入&製作のご参考になれば幸いです。
MG(マスターグレード)
MG 百式 Ver.2.0
メッキを剥がして金色を再塗装
本キットの外装パーツは、半ツヤの淡い金メッキとなっています。そのまま組んでも非常に良いキットなのですが、あえてメッキを剥がして濃い金色を塗装しています。メッキ剥がしについても写真付きで手順を記載していますので、以下の記事からご覧ください。
MG 量産型百式改
高級感ある青金に塗装
プレミアムバンダイ限定の本キットは非メッキ。外装パーツは黄土色です。上述した通常の百式は赤みがある金色に塗装したので、量産型百式改は青金で塗装しています。詳細は以下の記事から。
MGEX ダブルゼータガンダム Ver.Ka
パステルカラー風に塗装
ZZガンダムの主となる三色(赤、青、黄)について、全体的に白を混ぜて、パステルカラー(淡い色合い)風に仕上げました。重量級のマッシブな機体で非常にカッコ良いので、是非チェックしてみてください。
MGEX ユニコーンガンダム Ver.Ka
素組みレビュー&旧MGキットとの比較
新シリーズですが、MGの区分で紹介します。MGEXの第一となった「MGEX ユニコーンガンダム Ver.Ka」を素組みして、旧MGキットと比較しています。体型の違いなどを確認頂ければと思います。
旧MGキットの「脚が長過ぎる」問題が解決され、全体的にマッシブになり、プロポーションも非常に良いキットです。強いてデメリットを言うと、高額なところですね。LED機構無しのバージョンも発売して欲しい。
LED発光を捨て、サイコフレームごと全塗装
本キットの最大の売りである「LED発光ギミック」をあえて捨てて、サイコフレームごと全塗装しました。LEDの発光は綺麗なのですが、構造的に発光が甘いところ(シールドの先端など)があったり、さらに点灯させるのは最初の数回だと思って、思い切ってサイコフレームも塗装しました。
本キットをサイコフレームごと全塗装するか迷っている方の参考になればと思います。ちなみに、ユニコーンの覚醒状態サイコフレームの塗装は、ガイアノーツの「蛍光ブルーグリーン」がオススメ。使用した塗料含め、詳細は以下の記事からご覧ください。
RE/100(リボーンワンハンドレッド)
RE/100 ナイチンゲール
姿勢をカッコ良くし、キャンディ塗装に挑戦
新シリーズRE/100の第一弾となったナイチンゲール、とても大型のキット。ただ、素組みの状態だとダサすぎる問題があります。最小限の改造と姿勢の改善で、カッコ良く見せることができます。また、キャンディ塗装にも挑戦したので、以下の記事を是非ご覧ください。
RE/100 シャッコー
成型色が非常に綺麗なライバル機
プレミアムバンダイ限定のキットになりますが、機動戦士Vガンダムから「シャッコー」です。このキットの最大の良さは、オレンジの成型色が非常に綺麗であること。自分が出会ったガンプラで、こんなに綺麗な色のプラスチックは見たことがありません。
RE/100と言うことで、所々に合わせ目が発生します。接着して塗装したいところですが、成型色を生かして製作したい気持ちもあり、製作の方向性に迷いますね。でも、キット化されただけでも嬉しい一品です。