【セトリ・レポ】佐々木莉佳子 卒業コンサート・ANGERME CONCERT 2024 SECRET SECRET【6/19横浜アリーナ】

2024年6月19日(水)、「ANGERME CONCERT 2024 SECRET SECRET 佐々木莉佳子 FINAL 愛情の世界へ、君もおいでよ」が横浜アリーナで開催されました。
セトリをまとめていきます。それでは、どうぞ。
上國料さんの卒コン「桜梅桃李 FINAL お先はまっキラ!」が、6/28(土) 16:00から再放送されます。
見逃した方や、現地参戦した方で再度見返したい方は、是非チェックしてください。
アンテナ工事は不要で、スマホやPCで視聴可能。視聴方法は以下の記事をご参考にしてください。手順も10分ほどで、当日の契約でもOKです。
2025春の単独ツアーが始まりました。別記事でセトリをまとめています。合わせてどうぞ。
セトリ
- ダンスパフォーマンス@佐々木ソロ
- 大器晩成
- 出すぎた杭は打たれない
- マナーモード
- 美々たる一撃【新曲】
- 七転び八起き
- MC1
- うわさのナルシー【新曲】
- Uraha=Lover
- 23時のペルソナ
- 全然起き上がれないSUNDAY
- 忘れてあげる
- VTR:Secret secret 気仙沼公演
- 魔法使いサリー
- メドレー
- ショートカット
(佐々木、橋迫、平山) - 天真爛漫
(佐々木、下井谷、後藤) - パン屋さんのアルバイト
(佐々木、川名、為永、松本) - 自転車チリリン
(佐々木、上國料) - 有頂天LOVE
(佐々木、川村、伊勢)
- ショートカット
- 交差点
- Forever Friend
- MC2
- 赤いイヤホン
- アイノケダモノ
- 愛されルート A or B?
- 次々続々
- 46億年LOVE
- 夏将軍
- 君だけじゃないさ…friends@佐々木ソロ【EN】
- 卒業メッセージ@佐々木
- 旅立ちの春が来た【EN】
- MC3:ライブ感想
- THANK YOU, HELLO GOOD BYE【EN・新曲】
- 友よ【EN】
卒コンの雑感
開演、りかこの世界が始まる
開演前から既にただならぬ空気。
見渡す限りの、黄色、黄色、黄色。
莉佳子カラーで埋め尽くされた世界。
自分もペンライトを2本装備して、深呼吸。
暗転した瞬間、イントロが流れ始めると、スポットライトの中に現れたのは、佐々木さん。
ソロのダンスパフォーマンスからスタート。
開幕からヤバい。動きのキレと表情の強さ、体全体で語ってるようでした。
攻めのセトリ、震えるスマ曲メドレー

「大器晩成」で始まり、一気に会場の熱が爆発。
そこから
「出すぎた杭は打たれない」
「マナーモード」
「美々たる一撃」
「七転び八起き」
って、序盤から、どれだけ畳みかけてくるの?
攻めすぎで笑うしかない(最高の意味で)
で、中盤に差し掛かっての「スマ曲メドレー」。
これ、今思い出しても震える。
「ショートカット」から「有頂天LOVE」まで、佐々木さんが後輩たちと一緒にスマ曲を引き継いでくれる、それがどれだけ尊いことか。
もう、ありがとうしかない。
ヲタクルムのエモポイントを的確に突いてくるセトリ、泣かせにきてるとしか思えない。
「交差点」からの涙、絆が見えた瞬間

やっぱり涙腺が崩壊したのは「交差点」。
メンバーが佐々木さんを囲むように円を作って、一人ひとりの視線に対して「ありがとう」の気持ちが滲んでましたね。
途中でメンバー同士で手を繋いだシーンや、ジャケットの袖で涙を拭う姿が垣間見えて、また涙。
そして上國料さんが「大好きよ、ありがとう」と歌い、佐々木さんが「ありがとう、かみ」と返す。
やっぱりアンジュって、家族だなって。
「赤いイヤホン」からのラストスパート

後半も怒涛&怒涛。
全ヲタクが大好きな「赤いイヤホン」では、強さと儚さが同居する空気に心を持っていかれます。
続く「アイノケダモノ」と「愛されルート」ではキレ味を、「次々続々」ではクールで魅せるアンジュが節が炸裂してました。
最後の「46億年LOVE」と「夏将軍」では、会場全体&全ヲタクを巻き込んでの大団円。
テンションも、涙も、最高潮。
佐々木さんの「もっと愛の世界作っていきましょう!」の一言で、ヲタクルムも全力で応える。
まさにタイトル通りの「愛の世界」でしたね。
白いドレスの天使が語る言葉

アンコールでは、真っ白なドレスをまとった佐々木さんが一人、ステージに現れる。
天使って実在したんですね。
「君だけじゃないさ…friends」を歌い上げた後、スクリーンに3期の写真が出た瞬間、涙腺崩壊。
この演出が、佐々木さんそのものなんだよね。
その後の手紙。
「9枚ある」と言って笑いを誘いつつ、でも、言葉一つひとつが本気で、愛に満ちてた。
気仙沼のこと、震災のこと、アイドルになったこと、全部が一つの線で繋がってると感じた。
「皆さんが照らしてくれるからこそ生きられる、ひまわりです」って言葉、ステキすぎる。
ヲタクルムは一生忘れないでしょう。
莉佳子の笑顔がすべてを物語る

ラスト「THANK YOU, HELLO GOOD BYE」と「友よ」では、もう完全に涙の海だった。
佐々木さんの笑顔が、全部を包み込んでくれた。
「アイドル人生に一片の悔いなし!」と言ってくれて、ヲタクの胸もいっぱいになる。
終演後の「りかこ」コールが止まないアリーナ。
泣いてるのに、笑ってる。
そんな空間が作れたのは、11年間走り抜けた佐々木莉佳子というアイドルがいたからでしょう。
私達ヲタクルムは、ずっと、佐々木さんの光を見ていたんだなって思います。
終わりに
【Blog更新】 世界で1番、愛情の世界。佐々木莉佳子:… https://t.co/Nj54SkgFuP #ANGERME #アンジュルム #ハロプロ pic.twitter.com/qypudxhBve
— アンジュルム (@angerme_upfront) June 21, 2024
以上、佐々木さん卒コンの様子でした。
この日、佐々木さんとアンジュルムが、ヲタクに見せてくれたのは、ただの「卒業ライブ」じゃなくて、「愛そのもの」だったと思います。
涙も笑顔も全部が本物で、アンジュルムというグループの底力と温かさを改めて感じました。
これからの佐々木さんの未来が、もっともっと輝くことを全ヲタクが願ってます。
お疲れ様でした。