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ダイソー(100均)に売ってる材料だけで撮影ブースを自作してみた【ガンプラ】

ガンプラ

自作撮影ブース

ガンプラの撮影ブースを自作してみたので、二番煎じですが、記事にしてみます。ちなみに「ダイソー(100均)で買える材料」だけで作ってみました。組み立て時間は10分くらいで、非常に簡単に出来ます。

これまで製作・塗装したガンプラの一覧

これまで製作・塗装したガンプラの一覧をまとめた記事です。

買った材料

まずは撮影ブースを自作するにあたって、買った材料を紹介していきます。

組み立てラック(パネル5枚)

自作塗装ブース

組み立てラックのパネル、コレは5枚必要です。

組み立てラック(ジョイント2セット)

自作塗装ブース

そしてパネルを接続するためのジョイントです。1セットで4個入っています。全部で8個必要なので、2セット用意しました。

クロス

自作塗装ブース

撮影ブースの中に敷くクロスです。黒系を何種類か買ってみました。白系も買っておけば良かったな。ココは模造紙とかでも良いらしいです。

LEDライト

自作塗装ブース

最後はLEDのライトです。とりあえず3個買いました。

作ってみる

自作塗装ブース

作り方は簡単で、まずは撮影ブースの本体となるラックを組んでいきます。パネルをジョイントで繋げて、箱型にして行くだけですね。

自作塗装ブース

こんな感じで、どんどん繋げていきます。

自作塗装ブース

あっという間に箱ができました。ココまで来ると、ほぼ完成です。

自作塗装ブース

撮影ブースっぽくするために、箱の中にクロスを敷きます。

自作塗装ブース

撮影時は、箱の上からLEDライトを当てます。そのまま当てると光が強いので、ティッシュを何枚か重ねて挟んで、光を弱くしています。

試しに撮影してみる

手持ちのガンプラを実際に撮影してみます。

MG シナンジュ

自作塗装ブース
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全塗装した「MG シナンジュ」です。形成色の赤色が好きじゃなかったので、鮮やかな赤にしたく、全塗装したキットです。素組みの状態とはかなり違った印象になりました。

MG νガンダム Ver.Ka

自作塗装ブース
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初めて全塗装したMGのキット「MG νガンダム Ver.Ka」です。水転写デカールを貼るのに苦労しましたが、作りがいのあるキットでしたね。人気期待だけあって、全塗装するとカッコ良い。

材料費の合計金額

今回撮影ブースの自作に際して、用意した材料の合計金額は「1,430円(税込)」です。

  • ラックのパネル:
    110円(税込)×5枚=550円(税込)
  • ラックのジョイント:
    110円(税込)×2セット=220円(税込)
  • クロス:
    110円(税込)×3枚=330円(税込)
  • LEDライト:
    110円(税込)×3個=330円(税込)

内訳はこんな感じです。

実際に撮影してみると、クロスとLEDライトは1枚(1個)ずつしか使用しなかったので、不使用(余分)を加味すると「990円(税込)」で済んでいたことになります。つまり、

1,000円以下

で自作できます。100均は凄い。

終わりに

さすがにガチの撮影ブースには劣るけど、趣味程度で作ったガンプラ(プラモデル)を撮影する分には、かなり安く自作できたんじゃないかと思います。試しに撮ってみた2機も写真は、微妙な出来栄えの写真なので、後は自分の撮影技術を勉強しないといけないですね。

ブース内の調整(光の当て方とか)も色々試していかないと。それから、白背景の写真も一度撮ってみたいので、背景に敷くクロスとかも色々変えてみて撮影もしてみたいと思います。

それでは。

これまで製作・塗装したガンプラの一覧

これまで製作・塗装したガンプラの一覧をまとめた記事です。

ガンプラ

Posted by harowotaga