【オススメ紹介】アンジュルムのライブ・コンサートDVD・Blue-ray【最新2022年版・まとめ】
今回は、ハロープロジェクトに所属するグループ「アンジュルム」のライブ・コンサート映像について、現在販売されているDVD・Blue-rayから、私のオススメを紹介していきます。
アンジュルムを最近知った方、過去のライブを見返したい方の参考になればと。
2022年10月時点の内容になります。
この記事を書いてる人
先に、この記事を書いている私がどんなヤツか、少しだけ自己紹介します。
私は、2015年、お正月のハロコンで初披露された「大器晩成」でアンジュルムにハマりました。
そこから8年間、2022年10月時点で、アンジュルム現場に約320回ほど行ってます。
そんな私が、オススメするアンジュルムのライブ・コンサートのDVD・Blue-rayを紹介していきます。それでは、1位から順番にどうぞ。
1位:「The ANGERME PERFECTION」
アンジュルムの全シングル曲を披露
最近アンジュルムを知った方に最初に見て欲しいのは、2022春の武道館「アンジュルム CONCERT TOUR -The ANGERME- PERFECTION」です。
この日のテーマは「all singles PERFECTION」ということで、アンジュルム名義の全シングル曲(映像作品は除く)を披露したライブとなります。
最近ファンになった方にはアンジュルムの全曲を観れる機会になりますし、既にファンの方には歴史を振り返るエモさがあると思います。
何もない普通の武道館ライブ
「何もない普通の武道館」と書くと語弊があるかもしれませんが、変な意味ではないです。
2019~2021年も武道館ライブが開催されましたが、いずれもメンバーの卒業ライブでした。
卒業ライブは、やっぱり寂しさがあります。
ただ、このライブは2018年以来、卒業ライブではない武道館。しかも、春ツアーでライブをこなし、パワーアップしてきたので完成度が最高。
卒業記念ではない、普通の武道館ライブが、いかに楽しいかを感じることができます。
全員にスポットライトが当たるライブ
アンジュルムといえば、竹内さん・上國料さんが歌唱の中心ではありますが、このライブでは、全員にスポットライトが当たっているのが分かります。
この日の武道館では、ソロ歌唱で繋ぐメドレーがあり、全員がスポットライトを実感できます。
また、卒業したメンバーの歌割りが、年下組(橋迫さん以降のメンバー)に、ほぼ均等に継承されていて、その抜擢に応える姿も頼もしい。
この先、アンジュルムの将来が楽しくなる、そんな雰囲気を感じることができます。
アンジュルム史上、最も完成度が高い
2022年も半ば、とあるライブのMCで、リーダーの竹内朱莉さんは次のように言ってます。
ぺいぺい(平山)が加入して、まだ1年も経って無いんですよ。
皆さん、ビックリしませんか?
後輩たちが成長しすぎて、半年でこんなに素晴らしいチームになるのかと。
私はこのグループに10年以上も居て、過去と比較するわけではないですが、今が1番ハマっていると思う。
良かった時期、悪かった時期、長くグループを見てきた竹内さんが言うのだから間違いない。
竹内さんがリーダーに就任してから、メンバーの卒業と加入が相次いだアンジュルム。
ファンも心配した時期もあったと思いますが、今のアンジュルムは竹内さんが作り上げたもの。
そんな素晴らしい完成度のアンジュルムのライブを是非チェックしてみてください。
2位:「十人十色」
メンバー評価も高い「十人十色」
2018年のライブから「アンジュルム コンサートツアー 2018春 十人十色 + ファイナル」です。
当時リーダーの和田彩花さんが、「1年後の春に卒業する」ことを発表して始まった、ホールツアー「十人十色+」の千秋楽であり、武道館公演。
川村さんや船木さんをはじめ、メンバー内でも評価が非常に高いライブです。
開幕「泣けないぜ…共感詐欺」が最高
1曲目の「泣けないぜ…共感詐欺」、私がアンジュルム楽曲の中でも最上位で好きな曲です。
このホールツアーの初日・座間公演で初披露された時から、曲自体や振り付けのカッコ良さ、Bメロのリズム感がめちゃくちゃ好きです。
今回の武道館でも1曲目に披露され、武道館という会場の効果もあって、とても迫力があり、まさに最初からクライマックス。
タイトル通り「十人十色」メドレー
序盤に、1人ずつメインで1曲歌い、10人が繋いで行くメドレーがあります。
今では聴く機会が少ないスマイレージ楽曲がメドレーで続きますが、アンジュルムで新規ヲタクになった自分でも十分楽しめます。
個人的には、中西さんメインの「ええか!?」、和田さんメインの「良い奴」、川村さんメインの「エイティーン エモーション」がお気に入り。
メンバーも過去ライブを振り返る際、この十人十色メドレーが最高だったと自画自賛するほどです。
定番曲もレア曲も、両方聴ける
中盤には「ドンデンガエシ」「大器晩成」「マナーモード」という鉄板曲もあります。
そして、ベストアルバムに収録されている「汗かいてカルナバル」と「涙は蝶に変わる」の2曲が聴けるのも、十人十色の特徴かなと。
和田さん卒業が漂うアンコール曲
アンコールの2曲は、ともに当時、新曲として発表された「Uraha=Lover」と「君だけじゃないさ…friends (2018アコースティックVer.)」です。
2曲とも和田さんの卒業を意識するような曲なので、しんみりした雰囲気になりますね。
武道館公演では、毎回感情が爆発して、号泣している佐々木さん。今回どうなったかは、是非DVD・Blue-rayでチェックしてみてください。
3位:「Next Page」勝田里奈 卒コン
勝田さんのラストステージであり、橋迫さんのデビューステージ
2019年の「アンジュルム 2019秋「Next Page」~勝田里奈卒業スペシャル~」です。
2期の勝田里奈さん卒業コンサート。
パシフィコ横浜で行われました。
また、同年7月に加入した、橋迫鈴さんが初めてパフォーマンスしたステージでもあります。
アルバム「輪廻転生」の楽曲、初披露
2019年夏は、勝田里奈さんの卒業コンサートに辿り着くまで、8月に3ヶ所(熊本、横浜、千葉)のライブハウスを回りました。
そのライブのセトリが全11曲という少ない曲数で、個人的には、少し不満が残る内容でした。
しかも、同年春に発売されたアルバム「輪廻転生」の新曲が1曲も披露されず終い。
これはストレスが溜まりますね。
だったのですが、勝田さんの卒業公演は、そんなライブハウスツアーの不満やストレスを吹き飛ばす、とても素晴らしい内容でした。
何と言っても、満を持して、新アルバム「輪廻転生」の楽曲が組み込まれたセトリが最高。
序盤4曲でハイテンション!
開演後、メンバー全員、勝田さんがスタイリングした黒衣装で登場。1曲目の「いとし いとしと Say My Heart」からテンション爆発。
アルバム「輪廻転生」の中でも、この曲はかなり好きな部類に入るのですが、今日に至るまで、このコンサートでしか披露されていません。
そこから4曲目の「泣けないぜ…共感詐欺」までカッコ良い楽曲が続きます。
黒衣装のカッコ良さと相まって、とにかく序盤からハイテンションになれる、楽しいコンサート。
中盤のメドレーの流れが最高
中盤は3グループに分かれてのメドレー。
各グループが、スマイレージ曲とアルバム曲をセットで歌う流れでした。
アルバム曲に関しては、1曲目と同じく、今回のコンサートが初披露。スマイレージ曲にしても、アルバム曲にしても、勝田さんが歌うのは最後なので、寂しい部分もあります。
感動の「Uraha=Lover」
終盤は、定番の卒業ソングを挟んで、盛り上がるお祭り曲でフィニッシュ。
その中でも、「Uraha=Lover」は震えるくらい良かったです。前リーダーの和田さんが卒業されてからは、この日が初披露。
和田さんのソロパートを、この日に卒業する勝田さんが引き継いでいたのが熱いポイント。
初代リーダー和田彩花さん卒業後、12人体制での集大成
また、この日のライブは、現役メンバー内でもソロパートの配置展開があったので、そういう意味で新鮮だったかなと思います。
長年グループを引っ張った和田さんが春に卒業された以降、12人体制での集大成とも言えるライブなので、是非オススメです。
4位:「電光石火」
7期メンバーがお披露目された公演
2018年の秋ツアー「アンジュルム 2018秋 「電光石火」」です。「電光石火」は基本的にライブツアーだったのですが、大阪と横浜の2ヶ所でホールコンサートが開催されました。
今回紹介するのは、ホールファイナルとなった、パシフィコ横浜公演の映像。
7期メンバーとして加入した、太田遥香さん&伊勢鈴蘭さんのお披露目のステージでもあります。
このライブ映像は、2019年発売のアルバム「輪廻転生~ANGERME Past, Present & Future~」の初回生産限定盤Aの特典として収録されています。
歴代最強にカッコ良い勝田里奈さん
何と言っても、メイクがバッチリで、ポニーテールの勝田里奈さんがマジでカッコ良い。
私はアンジュルムに改名してからのファンなので、ずっと昔から勝田さんを見てるわけではないけど、この日の勝田さんは、歴代で最強と言っても過言ではないと思います。
スマイレージ楽曲の良さ
セトリで言うと、個人的にアンジュルムの代表曲と思っている「大器晩成」や「ドンデンガエシ」が入っていません。
それでも「地球は今日も愛を育む」「寒いね。」「ミステリーナイト!」などスマイレージ時代の楽曲が入っていて、この3曲が揃っているところがポイント高いです。
2018年アンジュルム楽曲の良さ
終盤は、「泣けないぜ…共感詐欺」~「友よ」の流れで最高にハイテンションになります。
2018年に発売されたアンジュルムのシングルはどれも良曲で、このライブで全て聴くことができます。間違いなく最高です。
5位:「輪廻転生」和田彩花 卒コン
最後のオリジナルメンバーで、初代リーダーである、和田さんの卒業公演
2019年のライブから「ハロプロ プレミアム アンジュルム コンサートツアー 2019春 ファイナル 和田彩花卒業スペシャル 輪廻転生 〜あるとき生まれた愛の提唱〜」です。
スマイレージ結成時の最後のオリジナルメンバーで、ずっとグループのリーダーを務めてきた和田彩花さんの卒業公演です。
2019年から2021年にかけて、メンバーの卒業が相次いだせいか、和田さんの卒業が、ずっと昔のことのように思います。
歴代ライブの中で、最もカッコ良い1曲目である「赤いイヤホン」
1曲目、このホールツアーの代表曲とも言える「赤いイヤホン」は圧巻です。
赤黒の衣装のカッコ良さ、赤いレーザーの演出のカッコ良さ、この曲自身のカッコ良さ、全てが合わさって、歴代ライブでも最強の1曲目。
中でも、船木結さんのソロパート・歌い方に注目して欲しいです。ホントに神がかっている。
文字だけでも感動するVTRの演出
輪廻転生ツアーで毎回流れるVTRが、今回の和田さん卒業公演では特別仕様に。
過去の在籍メンバー(名前だけ)が登場する演出でしたが、文字だけのVTRでこんなに震えたことは無かったです。
VTR中の会場の湧き上がりも凄かったので、是非DVD・Blue-rayでもチェックしてください。
終盤のアンジュルム楽曲ラッシュ!
本編の終盤、「次々続々」~「大器晩成」まで、アンジュルム楽曲の5曲ラッシュが最高。
個人的に5曲全てが好きな曲というのもあるけど、ここまで代表曲(人気曲)が、しかも5曲連続で続いたことは初めてだった気がします。
ある瞬間の盛り上がりだけなら、このライブの本編終盤が歴代ナンバーワンです。
4つの卒業ソングで感動できる
帰りたくないな。
旅立ちの春が来た
交差点
友よ
という、雰囲気の違った卒業ソングがあって、それぞれに味があり、感動できる。
特に「交差点」は、涙するメンバー、しっかり歌い切るメンバー、どこを切り取ってもグッと来る展開でした。勝田さんが涙で歌えなかった瞬間は、会場の全ヲタクが泣いた。
アンジュルム第1章の集大成
初代リーダー和田さんの卒業という特別な公演でしたが、セレモニーや最後のMCは、いつものアンジュルムらしく、笑いあり、涙ありでした。
アンジュルム第1章の集大成ということで、ボリューム的にも楽しめて、感動もするライブなので、是非チェックしてみてください。
6位:「OTODAMA SEA STUDIO」
6期メンバーのデビューステージ
2017年のライブから「OTODAMA SEA STUDIO 2017 夏だ!海だ!アンジュルムだ!!」です。
三浦海岸の特設ステージで行われました。
漢字で書くと「音霊」。
「真夏の時期に足場が砂浜の会場」ということで、普段とは違うライブとなります。
また、このライブは、6期メンバーの船木結さん&川村文乃さんの初ステージでもあります。初々しい2人の姿が見れます。
ファン待望の「ドットビキニ」
定番曲(人気曲)でもありながら、最近では聴く機会が少ないスマイレージ時代の楽曲「ドットビキニ」や「嗚呼 すすきの」を歌ったライブ。
特に、1曲目の「ドットビキニ」は大盛況。
自分も、このライブに参戦しましたが、当日の現地では、開演前から「ドットビキニ」をやるだろうと、予想(期待)していたヲタクが多かったので、それだけ皆が楽しみにしていたのでしょう。
楽しさMAXの「カクゴして!」
このライブで最もオススメしたいのが、中盤の「カクゴして!」です。腕を突き出したり、上げたりする振りがあるのですが、真似しやすくて、一緒にやると凄く楽しいです。
そして、1番サビの中盤あたりにアップで抜かれる、中西香菜さんの表情が色っぽくて、めちゃくちゃ良いので、絶対見てください。
真夏の野外ステージの熱
真夏の野外特設ステージということで、メンバーもヲタクも汗だくのライブでしたが、当日の会場の熱が伝わる作品になっています。
このライブはDVD版しか発売されておらず、その点は残念ですが、低価格で17曲の熱いライブが観れるという観点ではコスパ最強です。
7位:「九位一体」田村芽実 卒コン
田村芽実さんのラストステージ
2016年のライブから「アンジュルム コンサートツアー2016春 九位一体 ~田村芽実卒業スペシャル~」です。
現在はミュージカル女優として活躍している、2期メンバー、田村芽実さんの卒業公演。
グループの柱だった田村さんのラスト、とても迫力のあるライブになっています。私は九位一体の「開演時のVTR&演出」が凄く好きです。
上國料萌衣さんのデビューツアー
2015年11月にアンジュルムに加入した上國料さん。ステージデビューは同年末のカウントダウンライブでしたが、アンジュルム単独の初ツアーは、この「九位一体」です。
今ではアンジュルムの顔であり、アンジュルムのエースですが、このライブでは、まだ初々しい上國料さんを観れます。めちゃくちゃ若い。
序盤からとにかく熱くなれる
前述した開演VTRから「次々続々」~「ドンデンガエシ」と2曲続きますが、この時の熱さ、勢い、迫力、カッコ良さは今でも忘れない。
ベストアルバムの楽曲も披露
今では聴く機会が少ない「カクゴして!」「汗かいてカルナバル」「マリオネット37℃」など、2015年発売のベストアルバム楽曲を披露。
個人的には「糸島Distance」が入っているのも嬉しいポイント。3期&4期がメインの曲なので、是非聴いて欲しいです。
涙する3期&4期メンバー
アンジュルムの卒業ソング「交差点」、そして、ラストMCの田村さんへの想いを伝えるところで涙する3期&4期が印象的。
特に3期の佐々木さん。
この日の佐々木さんのラストMCは伝説。
可愛すぎるほど感動するので、絶対見ましょう。
8位:「Premier seat」
コロナ禍で配信されたライブ番組
続いては「Hello! Project presents…「Premier seat」~アンジュルム Premium~」です。
これは他のライブと毛色が違います。
2020年は例年のように単独コンサートが実施できない状況でしたが、そんな中で「ひかりTV」さんで制作されたライブ番組になります。
アンジュルムのプレミアム回は2020年11月27日に放送され、そのBlu-ray映像が2021年2月24日に発売されています。
カメラワークが最高のライブ映像
FCイベントのようなコーナー(トークやゲームなど)が一切無く、1時間まるごとライブの番組。
「Premier seat」の名前の通り、最前列で見ているかのような映像が特徴です。
カメラワークの評判も良く、メンバーのソロがアップで抜かれるので、表情もよく見えます。
Blu-ray版には未放送曲が収録
「dTVチャンネル」に登録して、再放送を待つという手もありますが。今であれば、Blu-ray版を購入することを強くオススメします。
配信版では未放送だった楽曲があり、その未放送楽曲はBlu-ray版だけで視聴することができます。
そして、その未放送楽曲は「もう一歩」や「いとし いとしと Say My Heart」など、人気だけど、聴く機会が少ない楽曲です。是非、Blu-ray版をチェックしてみてください。
2つの衣装も良い
ライブの前半は、2019秋「Next Page」勝田さんの卒業公演で着た黒の衣装。後半は2020冬「ROCK ON! LOCK ON!」の赤衣装です。
特に2020冬ツアーは4公演しか開催されなかったので、見たことがないヲタクも多いのでは。
どちらもカッコ良い衣装なので、それだけでも観る価値があります。
9位:「Next Page」中西香菜 卒コン
中西香菜さんのラストステージ
続いては2019年のライブから「アンジュルムライブツアー2019夏秋 NextPage ~中西香菜卒業スペシャル~」です。
2期メンバー、中西香菜さんの卒業ライブ。
11月末から喉を痛めて、前々日(ツアー千秋楽)まで、声を出してのパフォーマンスを制限しており、体調が心配された中での開催でしたね。
スマイレージ曲が多数
開演後、若い頃のダンスレッスンのVTRが流れて、スマイレージ曲が続きます。当時の映像で、メンバー&ヲタクともに会場は笑いに包まれましたが、それがエモくもある。
スマイレージ楽曲(特に6スマ)が多く、当時からのファンは懐かしさもあり、かなり楽しめたと思います。もちろん、アンジュルムからのファンでも楽しめます。
途中のグループに分かれてのパフォーマンスでは、ツアー中と同様に「ヤッタルチャン」「ショートカット」「有頂天LOVE」を披露。
中西さんチームの「ヤッタルチャン」はもとより、年下組の伊勢さん&橋迫さんを含む4人で歌った「ショートカット」が非常に良い。
鈴ちゃん可愛い。
とにかく衣装が可愛い
序盤のピンク衣装、そして衣装チェンジしてからの白黒。この日の衣装はホントに可愛い。
歴代衣装でもとにかく好き。
それから、デコ出しの上國料さんが可愛すぎた。
2019年、3回目の「交差点」
アンジュルムの卒業ソング「交差点」、この年は和田さん卒業、勝田さん卒業、そして、この日の中西さん卒業で3回目でした。
何回聴いても泣いちゃいます。
序盤の上國料さん、途中の船木さんが涙した瞬間もググッと来たけど、1番は川村さんが中西さんから引き継いだCメロの歌い出し。しっかり歌い切る姿に感動します。
10位:「大器晩成」
アンジュルムとして初武道館
2015年のライブから「アンジュルム STARTING LIVE TOUR SPECIAL@日本武道館 大器晩成」です。
前年(スマイレージ時代)に、初の日本武道館での公演が実現されましたが、アンジュルムとしてはコレが初武道館。
「大器晩成」で始まり、「大器晩成」で終わったライブでもある。この曲のパワーは凄い。
ツアータイトルが「四字熟語」になったのは、この「大器晩成」が最初かな?
初々しく、元気な3期メンバー
2014年に加入した3期メンバーにとって、また、当時の9人体制にとっては初の武道館。
今では流暢に話して笑いを起こす佐々木さん&室田さんですが、この時は、まだまだ初々しい。
近年のカッコ良いイメージとは少し違う、可愛い楽曲を歌うメンバーを観ることができます。
和田さんと相川さんで歌った「シューティングスター」や、メドレーに組み込まれた「パン屋さんのアルバイト」など、可愛い曲が似合う。
11位:「百花繚乱」福田花音 卒コン
福田花音さんのラストステージ
2015年のライブから「アンジュルム ファーストコンサートツアー2015秋 百花繚乱 ~福田花音卒業スペシャル~」です。
初期メンバー、福田花音さんの卒業ライブ。
卒業ライブでは珍しく、日曜日でしたね。
前回の「大器晩成」に続き、ツアータイトルが「百花繚乱」と四字熟語。パッケージにも映っていますが、タイトル通り、衣装が華やかで綺麗。
各地のツアーの様子も観れる
アンジュルムとしては初のホールコンサートのツアー。本編の最初、各地のツアー+武道館当日の様子(会場入り&リハーサル)が少し映ります。
個人的に、この映像を観るだけでも楽しい。
福田さんとデュエットのメドレー
福田さんが各メンバーとデュエットするメドレーがあり。個性豊かな8人とのメドレーは必見。
特に中西さんと披露した「ヤッタルチャン」は好きで、今でも何回も観ちゃいます。
上國料萌衣さんのお披露目
パフォーマンスはしなかったですが、4期メンバー上國料萌衣さんの武道館でのお披露目がありました。初々しくも、この時点で完成されているくらい、美しい。
今とは違うメンバー編成で楽しめる
和田さん、福田さん、中西さん、勝田さん、田村さん、室田さん、相川さんは2021年2月時点でグループから卒業しています。
最近ファンになった方は、後輩(現メンバー)が引き継いで歌っているパートの方が印象強いと思いますが、かつてのメンバーが歌うシーンを観ると、グループの歴史も感じれると思います。
終わりに
ということで、以上になります。割と最近のライブがメインでしたが、ご参考になれば幸いです。
もちろん、今回紹介した以外にも良いライブはたくさんあるので、これを機に遡って、過去作品も是非チェックしてみてください。
それでは。