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バトルリーグでストレスを感じたらポケモンGOから距離を置くべき【勝てない・つまらない・イライラ】

ゲームポケモンGO

ポケモンGO

今日は、GOバトルリーグの実装によって対人戦(PvP)が本格的になり、ポケモンGOの世界に起こった変化について書いてみようと思います。

対人戦は好き/嫌い(得意/不得意)がハッキリ分かれますし、嫌いなプレイヤーからするとストレスが溜まりますよね。

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バトルリーグで勝つための方法

公式アカウントに突撃してはいけない

ポケモンGO 公式ツイッターへの突撃

まず、最初に言いたいのは、

ストレスの捌け口に、Twitterの公式アカウトに突撃する(凸する)のは止めたほうが良い。

ポケモンGOには限ったことではないけど、こういうの多いですよね。SNSの普及した時代なので、公式アカウト(運営・開発者)に簡単にメッセージを送れてしまうのは、仕方ないのですが。

ポケモンGOでは、コミュニティデイ(イベント)で障害が発生した場合に、公式アカウトに突撃するユーザが多かった認識。

そういう状況下では百歩譲るとしても、バトルリーグに対する不満は少し違うと思うんですよね。

ストレスを感じたらゲームと一旦距離を置くべきだと思います。

このあたり、バトルリーグの登場で、ポケモンGOに生じた変化も踏まえて考えてみます。

これまではユーザ同士が協力していた

ポケモンGO レイドバトル

ポケモンGOはリリース当初は1人で遊ぶゲーム、もっぱらポケモンを集めるゲームでした。そこからレイドバトルという要素が導入されました。

これはジムに登場するボスポケモンをユーザ同士が協力して討伐するイベントになります。

協力して敵を倒す。

皆が勝者になれる。

プレイヤー同士で、仲間意識も生まれて、皆が参加しやすいイベントですよね。

ある程度の人数が揃ってさえいれば、簡単にボスを討伐できるため、子供から年配のユーザまで参加できるイベントでした。

さらに、レイドバトルの報酬となるポケモンも全員にゲットチャンスがあり、不平不満も今ほどは無かったと思います。

対人戦(PvP)の実装

ポケモンGO トレーナーバトル

そして遂に、ポケモン本家ではお馴染みの対人戦(PvP)がポケモンGOにも導入されます。ただし、当初はフレンド同士で行うフリーバトルのみ。

なので、バトル好きが集まって、オフ会(対戦会)を開催するのが主流でした。

ポケモン対戦が好きな人達だけが、ひたすらバトルしていた。

このあたりも、バトル好きのトレーナー同士が好きで集まって、有志で対戦会をやっていただけ。

特にバトルをしないユーザについては、これまで通りにポケモン収集メインで遊んでいたと思います。

強さが目に見えるバトルリーグの開始

バトルリーグ レーティング

2020年に入り、ついにGOバトルリーグが実装されます。公式の対人戦です。

勝つと増えて、負けると減る、「レート」という数値によってプレイヤーが格付けされるように。

これは本家ポケモンの対人戦にも導入されていますが、レートが大きいほど強いことを意味します。

勝者が居れば、敗者が居る。

レイドバトルと違って、「敗者となるプレーヤーが居る」ことが大きな違いですね。

対戦好きなプレイヤーであれば問題ないのですが、収集メインで対戦が苦手なプレイヤーからすると面白くないシステムだと思います。

なぜなら、収集度合い(図鑑コンプ率、色違いの所持数)は、対戦の強さに関係しません。

なので、収集メインでポケモンGO界の権威を持っていたプレイヤーからすると、そのあたりが面白くないのではと思います。

「たくさんポケモン持ってるけど、バトル弱いじゃん」と思われたくないガチ勢って案外多いんじゃないでしょうか?

レアポケモンがバトルリーグの景品に

ダークライ(色違い)

そしてバトルリーグにストレスを感じる理由の極めつけがコレじゃないかな。

当時、バトルリーグで5戦中4勝すると景品をゲットできるのですが、その景品として「色違いのダークライ」が出現していた時期がありました。

ただし、色違いになるかはランダム。

これまで、バトルに関心が無ければ、GOバトルリーグに参加しなければ良かったのですが、そういう状況でも無くなってきました。

日頃から対戦をしているプレイヤーは分かると思いますが、5戦4勝はそこそこ難しいのです。

なので、ポケモン収集メインのユーザや子供&年配ユーザにとって、4勝はハードルが高すぎる。

ポケモンGOは本家とは違い、バトルのスピード・展開が速く、今から始めても、すぐには勝てません。

ポケモン収集メインのユーザとしては、色違いダークライは喉から手が出るほど欲しい存在。ですが、そもそも、その層のユーザがいきなり4勝するのは、かなり難しいのです。

課金アイテムによって、景品をゲットできる勝数を2勝まで下げることもできます。

しかし、色違いに遭遇できるかは運次第なので、余計にストレスが溜まったのではないでしょうか。

ストレスを感じたら距離を置くべき

という感じで、今なお、ポケモンGOのバトルリーグに不満を持っているユーザは一定数は居るんじゃないかなと思います。

ただし、公式アカウントに突撃して不満をぶち撒けるくらいなら、ポケモンGOと距離を置くべき。

プレイするのは義務でも何でもないのですから。

一度ポケモンGOを止めて、他のことに時間を使ってみましょう。

もしくは、収集&レイドバトルをメインで遊ぶのも良いかもしれません。

やる気が復活したとき、バトルリーグの仕様が変わったとき、また戻って来れば良いだけです。

本家ポケモンと同様に、収集が好きなユーザ、対戦が好きなユーザ、どちらも好きなユーザ、それぞれ居ると思います。

さらに、その度合が、ライトユーザなのか、ヘビーユーザなのかも、人それぞれです。

皆が満足するというのは難しい話かなと。

終わりに

結論としては、バトルリーグにストレスを感じるなら、一度、ポケモンGOと距離を置きましょう。

もしくは、従来通り、収集メインでプレイするか。

バトルリーグが好きでプレイしているユーザも当然居るので、対人戦を不要な要素だと決めつけるのは時期尚早じゃないかなと思います。

人間、誰だって、自分の好きなことを否定されたり、悪く言われると、嫌ですもんね。

それでは。

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Posted by harowotaga