【セトリ】Juice=Juice Concert 2019 〜octopic!〜【12/4代々木第一体育館】
2019年12月4日(水)、代々木競技場第一体育館で行われた、「Juice=Juice Concert 2019 〜octopic!〜」に行ってきました。Juice=Juiceの単独ライブは、今秋のライブハウスツアーの初日以来の参戦です。
工藤さん&松永さんも、あれから場数を踏んでるだろうし、成長が楽しみなライブです。それでは、簡単にレポートしたいと思います。
2024秋の単独ツアーが始まりました。別記事でセトリをまとめています。合わせてどうぞ。
本記事で紹介した「Juice=Juice Concert 2019 〜octopic!〜」のDVD・Blu-rayが、2020年4月15日(水)に発売になります。新メンバー加入後、Juice=Juiceの2019年秋ツアーの集大成です。是非チェックしてみてください。
セトリ
- 「ひとりで生きられそう」って それってねえ、褒めているの?
- プラトニック・プラネット【新曲】
- ロマンスの途中
- MC1
- シンクロ。
- 風に吹かれて
- 銀色のテレパシー
- 如雨露
- TOKYOグライダー
- Borderline
- MC2:撮影タイム
- Dance Track
- 微炭酸
- あばれてっか?! ハヴアグッタイ
- 地団駄ダンス
- 愛のダイビング
- 生まれたてのBaby Love
- MC3
- Va-Va-Voom【新曲】
- Never Never Surrender
- 私が言う前に抱きしめなきゃね
- CHOICE & CHANCE
- Fiesta! Fiesta!
- GIRLS BE AMBITIONS
- Magic of Love
- 「ひとりで生きられそう」って それってねえ、褒めているの?(New Vocal Ver.)【アンコール】
- MC4:ライブ感想
- 未来へ、さあ走り出せ!【アンコール】
観に行ってきた感想
プラトニック・プラネット
今日初披露の新曲の1つ。白黒衣装のカッコ良さと相まって、序盤から痺れました。強気な感じの歌詞で、ホントに良かったです。1番サビのラストに松永さん、2番サビのラスト手前で工藤さんにソロパートがありました。Juice=Juiceの新人2は、普通に歌えますね。
それから、落ちサビは、金澤さん→高木さんの繋ぎでした、安定して上手い。
この日の「プラトニック・プラネット」がYouTubeで公開されました。下記の動画、33:36~です。そのまま再生ボタンを押して頂くと、歌の冒頭から視聴できます。
序盤
「ロマンスの途中」や「シンクロ。」や「銀色のテレパシー」、「如雨露」、「Borderline」と言った人気曲で固まっていて、序盤から楽しめました。特に「シンクロ。」と「如雨露」は、久々に聴きましたね。序盤から、新人2人がグループに馴染んでる感じがたまらなかったです。
中盤
中盤は「地団駄ダンス」と「愛のダイビング」の2曲が高まりました。個人的に、この広い会場での「地団駄ダンス」の楽しさは、今日1番だったと思います。間奏のダンスタイムは、新人2人が先頭で担当。
「愛のダイビング」、僕が大好きな2番サビ前半の宮崎さんソロパート、金澤さんが引き継いでいて胸アツでした。昔「生まれたてのBaby Love」でやっていた、ファンと一緒に振り付けで遊ぶコーナーはもう無いのかな。
うーん、「微炭酸」を聴いていると、脳内では梁川さんで未だに再生されますね。梁川さんが先輩風を吹かせるところを見てみたかったなぁ。
Va-Va-Voom
今日初披露された2つ目の新曲。個人的には、この「Va-Va-Voom」の方が好きだったかな。Bメロのスローな感じがハマります。1番Bメロの入りは稲場さんソロ、2番Bメロは金澤さん&植村さんでした。稲場さんのソロパートはカッコ良すぎる。落ちサビは宮本さんでした、ゾクッとするくらい凄い。さすが宮本さん。
終盤
終盤も人気曲(好きな曲)のラッシュでホントに楽しかった。マジで捨てる曲が無い。「CHOICE & CHANCE」は、ラストサビの最後の高木さんが全て。このブログでも、たぶん何回も言ってる気がするけど、マジでカッコ良い。最後のフレーズだけでチケット代の元を取れる。
「GIRLS BE AMBITIONS」は、今日から新バージョン。パッと見て、自分のまわりでは飛んでたのは、自分だけでした。来年からのジャンプ禁止の流れがもう来てるのか、撮影が忙しいのか、どっちなんでしょうね。
工藤さん&松永さんの歌詞は、タコとワッフルに絡めたものでした、2人とも可愛い。新人に負けじと、「頑張りまなかん」の稲場さんの可愛さも、限界突破していました。
「ひとりで生きられそう」って それってねえ、褒めているの?
1曲目にオリジナルバージョンで披露されて、アンコールの1曲目では8人バージョンで披露されました。この演出は熱かったですね、マジで痺れました。新生Juice=Juiceの幕開けの感じ。配置替えても歌えるJuice=Juice、マジで強い。
8人バージョンは、松永さんの落ちサビの入りが、大物感のオーラがあって凄い。後ろの稲場さんに繋がる流れも好きです。それから、アンコール衣装がめちゃめちゃ可愛かったです。
MC4:ライブ感想
皆さん、代々木でもやりますよ?
やふー!
ぞうー!
凄い長い期間リハーサルをさせて頂いて、里愛と由愛は中学生なので、学校が終わってからリハーサルという日課を過ごしていて。人前で言うことじゃないんですが、結構しんどかったんですよw
なので、こうやってライブが出来て、凄い嬉しいなって思います。こんな大きい舞台は、宮崎さんの卒業コンサート以来だったんですけど。その時はお披露目だけだったので、こうやってパフォーマンスするのが憧れでした。
本番前にテンションが上がりすぎて、稲場さんに抑えてもらっていたくらいなんですけど。皆さんも、いつものライブハウスくらいテンション高くて、凄く楽しかったです。また、この舞台に立てるように頑張りますので、その時はまた来てください。
本日は本当にありがとうございました。今日の公演で分かったことがあって、自分って心が弱かったんだなって思って。リハーサルで2~3回泣きそうになって、今日のリハーサルでも泣きそうになって。
そのたびにメンバーさんが助けてくれて、ホントに嬉しかったです。みなさんが応援してくださったことも、エールをくださったことも嬉しかったです。ココに来てくださってる皆さんも、朝から準備してくださったスタッフさんも、ありがとうございます。
今日はヒールが高い靴をはいたので、足にタコが出来ましたw
上手いこと言う工藤さんw
何それ、やるぅww
wwwww
本日は本当にありがとうございました。これからも全力で頑張ります、工藤由愛でした!
本日はホントにありがとうございます。たくさんの方が来てくださって、凄い光景だと思います。代々木でコンサートをすると聞いたときは、あの大きなステージでやるのかと、ビックリしたんですけど。応援してくださったファンの皆さんのおかげでもあるし、今日まで歴史を作ってくださった先輩方のおかげでもあると思います。
今日まで新しい8人でライブハウスをまわってきて、今のMCでも分かるように、めちゃめちゃフレッシュなんですよ。新メンバーから学ぶこともあるし、私も、そういうフレッシュさを出して行かないとなって思いました。
今日も楽しくて、感情が溢れ出していて、何を話せばいいか、まとまっていないんですけど。とにかく幸せだったなと思います。今日も「頑張りまなかん」することができました。ホントに楽しかったです。
今日は来てくださってありがとうございました。ここからの景色が凄いんですよ。
ふううう!!!
皆さんにも見せてあげたいくらい…
(ざわざわざわ……)
・・・・・
あ、見えてるのかw
wwwww
まぁ、良いか。ココからの景色が凄い綺麗って感じw
wwwww
今日は凄く楽しみにしてたんです。その期待を上回るくらい楽しくて、ココまであっという間でした。なので、悲しくなっちゃうと言うか、寂しくなっちゃうと言うか。
ココまでリハーサルを頑張ってきて、新メンバーの2人が凄く頑張り屋さんで。素直で一生懸命で、その姿を見て、瑠々が泣きそうなくらいに…
ココで涙ぐむ工藤さん…
タコ、どうした?w
wwwww
この2人が入ってきてくれてホントに良かったなって思いました。瑠々も、もっともっと背中を見せれるような人になろうと思います。喋る順番も気づけば4番目でビックリしちゃうよねw
このままじゃダメなので。しっかりしつつ、もっと成長できるように頑張っていきます。こんなに素敵な景色をありがとうございました、段原瑠々でした!
今日はありがとうございました。たくさん後輩が入ってきてくれて、この公演までに8人で色々ぶつかって来たんですけども。私もココまで来るのに自信喪失だったんですよ、ホントに。
こういうときに、緑のサイリウムやタオルを降ってくれてね。
ふううう!!!!
さっきまでは緑を降ってなかったのにねw
wwwwww
今日1つだけ感動的なことがあって…
おおおお!!!
あ、嘘!!
ぜんぜん感動的なじゃないことなんだけどw
wwwwww
初代リーダーの宮崎由加ちゃんが今日の公演を観に来てくれてるんだけど…
一斉に関係者席を見るヲタク達
そっちを見なくていい、そんなもん見なくていいよw
wwwwww
由加が「うえむー、今日は私のために頑張ってね」って言ってきたから…
絶対頑張らないでおこうと思ったんだけどw
wwwwww
「生まれたてのBaby Love」で印象に残っているのが、由加が凄く困り顔をしていたんですよね。(おそらく、1番サビ手前とラストサビ手前の宮崎さんのソロパートのところ)
なので、そのパートの5秒間くらいだけは、由加のことを想いました。
wwwwww
それから、お世話になっていた前のマネージャさんを見つけちゃったんだけど、由加の色のペンライトを降っていたんですよ。泣きそうになっちゃったw
で、そのマネージャさんに「植村はダンス中に足が動いてない」って昔言われたのを思い出して。丁度「Never Never Surrender」のとき思い出したんですよ。だから、蹴ってやろうってくらい動きました。マネージャさんのおかげです、ありがとうございます。
ホントに色んな方の支えのおかげなので、これからも、どうぞお支えのほど、よろしくお願いします。植村あかりでした!
本日はありがとうございました。思えば、Juice=Juiceは最初のころ、ライブハウスツアーを220公演回ったりとか、辛いこともあったし。その後に初めて日本武道館に立って嬉しいこともあったし、その後も毎年のように武道館に立たせて頂いて。こんなに嬉しいことがあるのかと。
そして今年は、こうして代々木でライブをすることができて幸せです、ありがとうございます。メンバー一人ひとりや、スタッフさん、何より天井の方まで居るファンの皆さんのおかげです。大丈夫ですか、落ちてこない?
振りコピする方もいたり、ずっと動かずにお地蔵さんみたいな方もいたり…
wwwww
そして、今回はもう1つスタイルができたわけですよ!
(ざわざわざわ…)
撮影熱中スタイル!!!
wwwww
そんなにずっとスマホ掲げて、腕は大丈夫かなって思う人も居ましたw
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そんなふうに色んな楽しみ方ができるライブになってきたということで、どんどんJuice=Juiceの魅力に引き込まれる人が増えたら良いなと思います。
そして、私は喋りが下手で、今も感謝の気持ちが伝わっているか分からない、棒読みのMCですが。これからもパフォーマンスで感謝の気持ちを伝えれるように頑張ります。宮本佳林でした!
皆さん、楽しかったですかー!!??
いえーい!!!
ありがとうございます。こんなに大きなステージに立てるとは思っていなかったので、ホントに嬉しいです。リハーサル期間中から緊張していたんですけど、頑張ってきた結果、素敵な景色を見れて良かったです。
私個人的には、この会場に布袋寅泰さんのライブを観に来たんですよ。そっち(客席)側で「布袋!布袋!」って言ってたので、そんな感じで皆さんが応援してくれてる感じがして…
何か、布袋になった気分でした。
wwwww
ホントに楽しかったです、また会いに来て欲しいです。ありがとうございました、高木紗友希でした!
今日は会いに来てくださって、ありがとうございます。Juice=Juiceには色んな時代があって、必ずしも全公演ビッシリ最後尾まで埋まってたわけじゃないけど。お客さんが10人、20人でも、一生懸命パフォーマンスしようと頑張ってきて。
ココまで走ってきて、いつの間にこんなにJuice=Juiceファミリーの輪が広がっていたんだろうと。こんなに素敵な景色を見れて、ココまで頑張ってきて良かったです。ありがとうございます。
色んなステージを経験させて頂きましたが、こんなに長い花道を、皆さんがスマホ掲げる中でランウェイすることなんて無かったし。大の字で寝っ転がるなんて、絶対無かったし。
そんな自由で楽しいライブをお届けできたことを嬉しく思います。皆さんが何度でも観たい、会いたいと思ってもらえるように頑張ります。
皆さん、また会いに来てくれますかー??
いえーい!!!
ありがとうございました、金澤朋子でした!
終わりに
【Blog更新】 ♪.代々木ありがとうございました! 金澤朋子: こんにちは。昨日は国立代々木競技場第一体育館にて【Juice=Juice Concert 2019… https://t.co/guc1hy4jPT #juicejuice pic.twitter.com/EO06WccYfL
— Juice=Juice (@JuiceJuice_uf) December 5, 2019
良い席で観れたのもあるけど、セトリも良くて楽しかったです。強いて言えば「禁断少女」をやって欲しかったなと、不満はそれくらい。初披露された新曲2つは、Juice=Juiceっぽくて良い。
個人的には「Va-Va-Voom」の方が好きだったけど、「プラトニック・プラネット」の方が人気は出そうな感じ。いつリリースされるか分からないけど、その時が楽しみ。
新人2人は、対極のタイプですね。松永さんは既に大物感すらあり、終始イヤモニを気にしていたけど、堂々と歌っている。何かオーラを感じますね。
一方の工藤さんは、パフォーマンスでも、最後のトークでも、一生懸命な感じが凄く伝わってきて、1番に応援したくなる。ホントに推せます。
そして、先輩方。相変わらず、金澤さん&稲場さんは美しい。宮本さん&高木さん&段原さんという、後10年は戦える3大エース。植村さんは、パフォーマンスとトークのギャップが素晴らしい。
加えて、植村さんは、パフォーマンスでカッコ良い表情しながらも、メンバーと目が合うと表情が緩んで、一気に笑顔になる瞬間が最高にエモい。
ハロプロにおける、スーパーパフォーマンス集団って感じでした。
それでは。