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【セトリ】アンジュルム 2018春 十人十色【全公演まとめ】

ハロー!プロジェクトアンジュルム, アンジュルムのライブまとめ

アンジュルム 十人十色
© UP-FRONT PROMOTION Co., Ltd.

2018年3月3日(土)の横浜から始まった、「アンジュルム 2018春 十人十色」のまとめ記事になります。

ライブハウス、ホール、武道館、各公演のセトリをまとめていきます。それでは、どうぞ。

【最新】2024春ツアーのセトリはコチラ

2024春の単独ツアーが始まりました。別記事でセトリをまとめています。合わせてどうぞ。

ライブハウスツアーのセトリ

  1. キソクタダシクウツクシク
  2. MC1
  3. Song for the DATE(和田)
  4. オシャレ!(勝田)
  5. イジワルしないで 抱きしめてよ(船木)
  6. 出すぎた杭は打たれない
  7. MC2
  8. あっぱれ回転ずし!(室田)
  9. 息を重ねましょう(中西)
  10. 恋の花(川村)
  11. MY BOY(上國料)
  12. 次々続々
  13. MC3
  14. 想いあふれて(竹内)
  15. しょうがない 夢追い人(佐々木)
  16. VERY BEAUTY(笠原)
  17. 恋ならとっくに始まってる
    (冒頭セリフ:笠原)
  18. 臥薪嘗胆
  19. I 無双 Strong!
  20. マナーモード【アンコール】
  21. MC4
  22. 君だけじゃないさ…friends【アンコール】

ホールコンサートツアーのセトリ

  1. VTR1
  2. 泣けないぜ…共感詐欺【新曲】
  3. MC1
  4. メドレー(★はメイン)
    1. 汗かいてカルナバル
    2. ええか!?
      (★中西、竹内、室田、笠原、川村)
    3. 新しい私になれ!
      (★上國料、勝田、佐々木)
    4. カクゴして!
    5. 「良い奴」
      (★和田、佐々木)
    6. 自転車チリリン
      (★船木、上國料)
    7. ダンスパフォーマンス
      (和田、竹内、室田、佐々木、船木)
    8. エイティーン エモーション
      (★川村、中西、笠原)
    9. 新・日本のすすめ!
      (★室田、和田、竹内、船木)
    10. 私の心
      (中西、勝田、上國料、笠原、川村)
    11. 好きよ、純情反抗期。
      (★勝田、和田、竹内、室田、
       上國料、笠原、船木、川村)
    12. 初恋の貴方へ
      (★佐々木、中西、勝田)
    13. 大人の途中
      (★竹内、和田、中西、勝田、室田、佐々木)
    14. ブギートレイン’11
      (★笠原、上國料、船木、川村)
    15. 臥薪嘗胆
  5. ドンデンガエシ
  6. 大器晩成
  7. VTR2
  8. マナーモード
  9. 涙は蝶に変わる
  10. 愛のため今日まで進化してきた人間
    愛のためすべて退化してきた人間
  11. 出過ぎた杭は打たれない
  12. MC2
  13. 次々続々
  14. 乙女の逆襲
  15. キソクタダシクウツクシク
  16. 愛さえあればなんにもいらない
  17. Uraha=Lover【アンコール・新曲】
  18. MC4
  19. 君だけじゃないさ…friends
    (2018アコースティックVer.)【アンコール・新曲】

日本武道館公演のセトリ

  1. VTR1
  2. 泣けないぜ…共感詐欺【新曲】
  3. 汗かいてカルナバル
  4. 七転び八起き
  5. MC1
  6. メドレー(★はメイン)
    1. カクゴして!
    2. ええか!?
      (★中西、竹内、室田、笠原、川村)
    3. 新しい私になれ!
      (★上國料、勝田、佐々木)
    4. 「良い奴」
      (★和田、佐々木)
    5. 自転車チリリン
      (★船木、上國料)
    6. ダンスパフォーマンス
      (和田、竹内、室田、佐々木、船木)
    7. エイティーン エモーション
      (★川村、中西、笠原)
    8. 新・日本のすすめ!
      (★室田、和田、竹内、船木)
    9. 私の心
      (中西、勝田、上國料、笠原、川村)
    10. 好きよ、純情反抗期。
      (★勝田、和田、竹内、室田、
       上國料、笠原、船木、川村)
    11. 初恋の貴方へ
      (★佐々木、中西、勝田)
    12. 大人の途中
      (★竹内、和田、中西、勝田、室田、佐々木)
    13. さよなら さよなら さよなら
      (★笠原、上國料、船木、川村)
    14. 臥薪嘗胆
  7. MC2
  8. 夏将軍【新曲・初披露】
  9. ドンデンガエシ
  10. 大器晩成
  11. VTR2
  12. マナーモード
  13. 涙は蝶に変わる
  14. 愛のため今日まで進化してきた人間
    愛のためすべて退化してきた人間
  15. 出過ぎた杭は打たれない
  16. MC3
  17. 次々続々
  18. 乙女の逆襲
  19. キソクタダシクウツクシク
  20. 愛さえあればなんにもいらない
  21. Uraha=Lover【アンコール・新曲】
  22. MC4
  23. 君だけじゃないさ…friends
    (2018アコースティックVer.)【アンコール・新曲】

どんなツアーだった?

6期メンバー(船木さん&川村さん)が加入し、10人体制になってから、2期目のツアー。

ライブハウスツアー

3月はライブハウスで3ヶ所6公演。神奈川、千葉、仙台ということで、偶然にも3期メンバーの出身地でした。

半分以上がソロ曲のセトリ

全18曲中、10曲がソロ曲という、少し変わったセトリでした。選曲もスマイレージ/アンジュルム以外からも多数。

ハロプロ古参のヲタクでないと分からない曲あり、賛否あったのではないかと。

ソロ曲の選曲は最後まで変更ありませんでしたが、歌唱する順番は、横浜、千葉、仙台で入れ替わっていました。

恋ならとっくに始まっている

また、「恋ならとっくに始まっている」の冒頭セリフは、出身地メンバーが担当。横浜は笠原さん、千葉は室田さん、仙台は佐々木さん。

ホールコンサートツアー

4月から5月にかけては、ホールコンサートで、全国5ヶ所11公演を回りました。

和田さんの卒業が発表される

初日の前々日、4月5日(木)に「和田さんが来年、2019年の初ツアーを持って卒業する」ことが発表されたのは、衝撃でしたね。

新曲が最高すぎた

1曲目とアンコールの2曲が新曲でしたが、3曲ともホントに良かった。

特に「泣けないぜ…共感詐欺」、1曲目の掴みとしてはバッチリのカッコ良いナンバーだったと思います。Bメロのリズム感が最高すぎる。

ホールツアー直前、和田さんが来春の卒業を発表したのもあり、アンコールの2曲は卒業を意識して、しんみりしましたね。

「Uraha=Lover」の和田さんパートは、こみ上げるものがあります。

懐かしい曲もたくさん

メドレーを始め、懐かしい曲がたくさんありました。個人的に、和田さんがメインで歌った「良い奴」が2番だったのがポイント高い。

「汗かいてカルナバル」「涙は蝶に変わる」は2016〜2017年のツアーの印象が強いので、このあたりは懐かしかったですね。

安定のキラーチューンも楽しい

「ドンデンガエシ」「大器晩成」「マナーモード」「次々続々」といったキラーチューンも組み込まれていて、とにかく楽しい。このあたりが漏れなく入っているセトリも貴重。

キラーチューンとは呼ばれないであろう「愛さえあればなんにもいらない」が本編ラスト曲なのが珍しいなと感じました。個人的には、何度も聴くと良い曲なんですけどね。

【番外】中盤のVTRが面白い

「大器晩成」の後に流れるVTRが面白い。「魔法使いサリー」の楽曲に合わせて、メンバーがカップを使ったパフォーマンスをします。

注目ポイントは、終盤で一列に並んでパフォーマンスする際の川村さんです。

気になる方は映像をチェックしてください。

こういうメンバーの個性が見れるVTRは楽しくて良いですね。

日本武道館公演

5月28日(月)、ツアーファイナルが日本武道館で開催されました。

ホールツアーをベースにパワーアップ

ホールツアーのセトリをベースに、「七転び八起き」の追加、新曲「夏将軍」の初披露など、パワーアップしています。

また、メドレー内の笠原さんメインの曲が「ブギートレイン’11」から「さよなら さよなら さよなら」に変更されました。

当日(5/28)は佐々木さんの誕生日

この日、5月28日は佐々木さんの17際の誕生日です。佐々木さんといえば、これまでの武道館公演で必ず泣いてきました。

武道館といえば、佐々木さんの泣き芸に期待しているヲタクも多いのでは。

この日、佐々木さんが泣いたかどうか、気になる方はライブ映像でチェックしてください。

歴代コンサートでも最上位の楽しさ

当時、個人的にナンバーワンだと思っていた「九位一体」公演に匹敵するくらい、めちゃくちゃ良いコンサートでした。

和田さんの卒業発表の効果もあるのか、当時の10人体制の集大成とも言える公演。

2017年末~2018年のアンジュル楽曲「マナーモード」「泣けないぜ…共感詐欺」が好きな人は、凄く楽しめると思います。

終わりに

このツアー(特にツアーファイナルの日本武道館公演)は、メンバー自身もお気に入りで、よくメンバー内の話題にもあがります。

見たことない方は、是非Blu-rayでチェックしてみてください。

それでは。